里山につくる家は「木」をたくさん使うことで「森」をより身近なものとして感じられるのではと考えました。木をたくさんつかう事は江戸時代から続く八女の林業を元気づけることにもつながります。「里山ながや・星野川」は古くは神社や穀物庫などで使われていた木をたくさん使う板倉構法を採用し、八女の若い大工さんたちが丁寧に作り上げてくれました。
建物名:里山ながや・星野川
由来:長屋は流動人口を受け止めるという意味で都市にしかないものでしたが、星野川流域の里山に長屋が出来た画期的事実にちなんで名付けられました。
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中山間地における人口減少や空き家問題の解決には移住者が地域に馴染むための賃貸住宅が必要という仮説に基づいて里山賃貸住宅は建てられました。
地域の資源である八女杉をふんだんに使った「里山ながや・星野川」は自然豊かな里山暮らしを緩やかにはじめられるようハード・ソフトに工夫が凝らされています。
里山賃貸住宅の取り組みについて説明の後、建物を見学をしていただきます。
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